会長挨拶

会長 寺部重人

本年度の豊川ロータリークラブのトピックスは、まず3大行事の開催が挙げられます。時系列で申し上げますと①7月にインターアクトクラブの年次大会が豊川高校小栗顧問のもと豊川高校鳳翔閣にて開催されます。②2月に創立65周年の節目の年度として記念式典が内藤実行委員長のもと、豊川稲荷にて開催されます。③3月に東三河分区IMを竹内東三河分区ガバナー補佐、戸田実行委員長のもと、豊川稲荷にて開催されます。その他に豊川市制80周年の記念事業期間が2023年1月~2024年3月でありますので当クラブ65周年の記念式典にて豊川市に協賛ができればと考えております。

さて本年度RI会長ゴードンR.マッキナリー氏(スコットランド、サウス・クイーンズフェリーロータリークラブ所属 歯科医)は「世界に希望を生み出そう」を掲げました。世界はコロナウイルスやウクライナ戦争により疲弊しましたが、物質的な支援活動的の側面や精神的なメンタルヘルス的側面から各クラブの得意とする分野を継続し、変化に対してオープンで前向きに世界と自分自身の中に平和を築くことに力を注げば、より希望のある世界を築く手助けができるであろうと述べられました。

またこれを受けて2760地区酒井ガバナーは地区方針として「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ!!」と表明され以下の活動方針を示されました。

地区活動方針
  ①クラブ運営
  ②会員増強
  ③計画
  ④奉仕活動
  ⑤ロータリーファミリー
  ⑥ポリオ撲滅
  ⑦ロータリー賞への挑戦
  ⑧国際大会(シンガポール)へ参加しよう

2023-2024年度会長方針

《 ATM 》 =  明るく・楽しく・前向きに !
~3大行事を成功させよう!~

まずもって本年度スローガンとして(A)明るく(T)楽しい例会を目指し、(M)前向きにロータリー活動に参加していただきたい意味を込めて記憶に残りやすい言葉でまとめてみました。

RI会長テーマ「世界に希望を生み出そう」を提唱され、それを受けて2760地区酒井ガバナーは地区方針として「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ!!」と表明されました。地区活動方針も前述の①~⑧の8項目を示されました。当然のことながら本年度のクラブ方針の基本はこれらの延長線上に位置づけるとともに、冒頭に述べました3大行事「インターアクトクラブ年次大会」「創立65周年記念式典」「東三河分区IM」を成功させるべく会員が明るく楽しくそして前向きに築き上げて行くロータリー活動を通して親睦や地域への貢献を深めていきたいと考えております。

また我々を取り巻く環境の変化としてコロナ禍の3年が過ぎ今年度からはアフターコロナ元年として明るく楽しい例会、全会員が前向きに参加してもらえる例会を目指していきたいと考えます。

重点項目
  1. 3大行事を通してロータリー活動及びインターアクトクラブ活動の理解を深める。
  2. 会員増強 ~ 純増3名を目標
  3. 奉仕活動・地域貢献 ~ [豊川市制80周年記念事業] [地区補助金事業]の実施
  4. 豊川宝飯ロータリークラブとの連携に努める
  5. ロータリー賞への挑戦

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