国際ロータリー第2760地区｜ガバナー訪問報告

　「ポール・ハリスが４人でクラブを立ち上げたころと同じような雰囲気を、このクラブはもっているのではないか…そう感じています」
　中部名古屋みらいロータリークラブにとり、記念すべき初のガバナー公式訪問で、大澤輝秀ガバナーからまず発せられたのは、この素敵なひとことでした。
　また「このクラブは２８人と人数が少ないだけでなく、新しいことに挑戦して未来を切り開くクラブ。そこにはロータリーが立ち上がったときと同じような苦労もあるはず。しかし、それだからこそたくさんの先輩ロータリアンが応援に駆け付けるのだとも思う。ぜひ未来に向かい、さまざまな挑戦をして欲しい」と、未熟な私たちへのエールも贈ってくださいました。大澤ガバナーありがとうございました。
　中部名古屋みらいRC は、5月24日に認証状伝達式を終えたばかりの新米クラブです。また、財団学友などで構成するクラブとしては日本で３番目（※）となり、少々異色のメンバー（平均年齢43歳）が揃っているのも特徴です。インターネットを利用した出席など、新しい試みにも挑戦しています。
　第2760地区では82番目のクラブとなります。どうぞよろしくお願いいたします。
※かながわ湘南RC、大阪ネクストRC に次ぎ３番目。

ガバナー公式訪問報告（No.16）