9月16日水曜日、大澤ガバナー、岩瀬地区幹事をお迎えして、上記3クラブ合同例会が開催されました。例会前に、3クラブ会長、幹事との懇談会が持たれ、主に会員増強、例会出席、会費等のあり方について自由に和気藹々と意見交換がなされました。ガバナーからは世界のロータリーの現状とこれからのロータリーに対する熱い想いが語られました。ガバナーの誠実で実直なお人柄を感じて深く感銘しました。3クラブ合同例会では200名を越す会員が出席し賑やかなものとなりました。そんな中で、大澤ガバナーはプロジェクターを駆使して、主にサンディエゴで開かれた国際協議会でのジョン・ケニーRI会長の年度方針について話されました。その中で“ロータリーは、その会員全てが指導的立場にある人々であることを忘れてはならない。Vertical leader ship では無く horizontal leader ship でなければならない。”と強調された所に大変共感しました。そして大澤ガバナーは職業奉仕がロータリーの基盤だと加えられました。時間一杯となりましたが、ガバナーの格調高い卓話に会場は沸きました。
【参加クラブ】
名古屋名東ロータリークラブ、名古屋東山ロータリークラブ、名古屋和合ロータリークラブ(ホストクラブ)